今日は、
【起業の怖さについて】
お話しますね。
という言うよりか佐藤ひろひでさんが
Facebookで投稿していた記事を紹介させて頂きます。
以下、抜粋です。
※起業を一度でも考えた事があるのなら、
本当に面白く、為になるので読んで下さい。
時間をとってでも読む価値有ります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【起業の怖さについて】
なんか、暇だったので17歳の時に
働いていた、たい焼き屋のオーナーになりきって
シュミレーションをしてみた。
勉強になるので、ぜひ！
そして、ビジネスなめている人のためにシェアを！
たい焼き屋を始めるのにかかるものは
・場所
・人
・物
家を借りるのには、最初に敷金・礼金と言って
大家さんに払うお礼金と担保として預けておく敷金があって
家を借りた事がある人なら分かりますが
家賃が仮に6万円だとして、
敷金が1ヶ月
礼金が1ヶ月
の場合は
家賃6万円×敷金1×礼金1＝18万円。
ここに不動産屋に払う仲介手数料ってのが上乗せされて
18万円+6万円＋αです。
手数料は平均的に1ヶ月分なので24万円の計算。
僕自身は何回も引っ越しをしているのですが
今の事務所に関しては約80~85万円の家賃で
最初に敷金と礼金の7~9ヶ月を払っています。
最初に金額だけでで800万円近くはかかるという計算。
最初はこれを知らずに入ったので痛い目をみました。
（元不動産やなのにね。笑
これでざっと24万円。
では、次に物が必要になりますね。
場所だけあっても飲食店を開く事は出来ないですから。
たい焼きやで大きくかかった費用は
・たい焼きを焼き上げるための道具
・お金を精算するための道具
・人を管理するための道具
・食事をするのに必要な道具
考えればいっぱいありますよね。
僕が話で聞いた限りではたい焼きを
焼き上げるための道具だけで
300~500万円かかっていました。
お金を清算する道具というのはレジとか
ああいったお金を管理する道具です。
レジスターと言いますが小さいので数万円、
大きいので十万円を超えていきます。
他は、人を管理するための道具として
・出勤時間、退社時間を把握するためのタイムカード
・MTGに必要なテーブル
・細かいのもろもろ
食事をするのに必要な道具も入れると
・爪楊枝
・袋
・テーブル
・はさみ
・冷蔵庫
・etc・・・
思いつくのであげてみましたが限りなくありますね。笑
ざっと計算をしても500万円はかかります。
たい焼きじゃなくて、低資金で始められるものであっても
最低で200~300万円はかかります。
ここで忘れては行けないのは
「働いてくれる人」
です。人件費が一番かかるんですねー。
国が約束している最低賃金は所在地で変わってきますが
平成25年の東京では1時間850円です。
1時間850円以上を支払わないと
訴えられてしまいます。
これで計算してみましょうか。
10時間で8500円です。
先ほどのたい焼きで言うと
役割はこのようになります。
（たい焼き）を焼く人
（たい焼き）仕立て上げる人
レジ打ちをする人
人を呼び込む人
最低でも3~4人は必要です。
正社員とアルバイトを入れたとして
1日平均5時間払うとしましょう。
8500円の半分ですから4250円。
4250円×3~4人＝3人の計算で12,750円です。
1日で12,750円。
30日なら382,500円。
これ＋家賃＋最初の必要材料の経費です。
飲食店を始めるのに必要な金額は平均的に
500万円くらいとよく聞きますね。
今日の計算でも200~300万円はかかると分かります。
そこから更に382,500円を払い続けないといけない。
半年なら2,295,000円。1年で4,59,000円というように
維持費だけでも相当かかってきます。
最初に300~500万円、毎月38万円。
まだしもこれだけなら良いのですが・・・
かかる物ってもっとあるんですよね。
お店を宣伝する広告費とか
お金を借りるわけですからその人との連絡を取る時間とか
銀行なら報告をしないと行けないし、
危ない所から借りているのなら、毎回見回りが来るし・・
アルバイターを見ないといけない
正社員を教え込まないと行けない
お金を持ち逃げされるかもしれない
従業員同士のトラブル
泥棒に入られるかもしれない
詐欺られるかもしれない
正直リスクだらけ、です。
（ちなみに僕はすべてを経験しました。苦笑
この話はまた追々話します。
有限会社は300万円
株式会社は1000万円
かかっていた時代もあったわけでこれを入れると、
もう耐えられませんねー。
僕はよく言います
「ビジネスをやれているだけでアドバンテージであり、
お金を払ってでもビジネスはやれ！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こおゆうシュミレーションマジで大切です‼︎
長々と紹介させて頂きましたが
この文章で私が伝えたかったのは
最後の文章。
「ビジネスをやれているだけで
ビジネスやれてるだけでアドバンテージなんです。
先日、知人からこんな相談を受けました。
「知り合いがかなりの金額を騙されてしまいました。」
まあここまではよくある話。
「それで、その知り合いから今付き合ってる経営者とは縁をきれ。
本当に信用出来るやつとだけビジネスをしろ。」
こんな事を言われたみたいです。
私の知人はビジネス経験が浅く、
縁を切れと言われた方とは年も離れていて
かなり信頼をおいている人物だったようで、
「どうするべきでしょうか？」
非常に悩んでいたのです。
でも、悩む必要なんかないんですよね。
選択肢はただ１つです。
【自分の目で、足で、体で確かめる】
どうゆう事か？
騙されるときは騙されればいいんです。
ビビって縁をきったらそれで終わり。
ですが、自分で決めて経験すれば
それは全て自分自身のキャリアとなり、
最高の勉強になります。
お金を払って騙されたら
その先騙される事はまずないですからね。
全ては自己責任。
投資をした分、絶対にでかくなれると思います。
つまり、
【投資＝自分自身の成長】
起業は確かに怖いものですが、
確実に自分にとってはプラスです。
恐らく夜も寝れないくらい
ビジネス楽しくなりますよ。笑
とにかく今日はこれ。
お金を払ってでもビジネスはやれ！
お話しますね。
という言うよりか佐藤ひろひでさんが
Facebookで投稿していた記事を紹介させて頂きます。
以下、抜粋です。
※起業を一度でも考えた事があるのなら、
本当に面白く、為になるので読んで下さい。
時間をとってでも読む価値有ります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【起業の怖さについて】
なんか、暇だったので17歳の時に
働いていた、たい焼き屋のオーナーになりきって
シュミレーションをしてみた。
勉強になるので、ぜひ！
そして、ビジネスなめている人のためにシェアを！
たい焼き屋を始めるのにかかるものは
・場所
・人
・物
家を借りるのには、最初に敷金・礼金と言って
大家さんに払うお礼金と担保として預けておく敷金があって
家を借りた事がある人なら分かりますが
家賃が仮に6万円だとして、
敷金が1ヶ月
礼金が1ヶ月
の場合は
家賃6万円×敷金1×礼金1＝18万円。
ここに不動産屋に払う仲介手数料ってのが上乗せされて
18万円+6万円＋αです。
手数料は平均的に1ヶ月分なので24万円の計算。
僕自身は何回も引っ越しをしているのですが
今の事務所に関しては約80~85万円の家賃で
最初に敷金と礼金の7~9ヶ月を払っています。
最初に金額だけでで800万円近くはかかるという計算。
最初はこれを知らずに入ったので痛い目をみました。
（元不動産やなのにね。笑
これでざっと24万円。
では、次に物が必要になりますね。
場所だけあっても飲食店を開く事は出来ないですから。
たい焼きやで大きくかかった費用は
・たい焼きを焼き上げるための道具
・お金を精算するための道具
・人を管理するための道具
・食事をするのに必要な道具
考えればいっぱいありますよね。
僕が話で聞いた限りではたい焼きを
焼き上げるための道具だけで
300~500万円かかっていました。
お金を清算する道具というのはレジとか
ああいったお金を管理する道具です。
レジスターと言いますが小さいので数万円、
大きいので十万円を超えていきます。
他は、人を管理するための道具として
・出勤時間、退社時間を把握するためのタイムカード
・MTGに必要なテーブル
・細かいのもろもろ
食事をするのに必要な道具も入れると
・爪楊枝
・袋
・テーブル
・はさみ
・冷蔵庫
・etc・・・
思いつくのであげてみましたが限りなくありますね。笑
ざっと計算をしても500万円はかかります。
たい焼きじゃなくて、低資金で始められるものであっても
最低で200~300万円はかかります。
ここで忘れては行けないのは
「働いてくれる人」
です。人件費が一番かかるんですねー。
国が約束している最低賃金は所在地で変わってきますが
平成25年の東京では1時間850円です。
1時間850円以上を支払わないと
訴えられてしまいます。
これで計算してみましょうか。
10時間で8500円です。
先ほどのたい焼きで言うと
役割はこのようになります。
（たい焼き）を焼く人
（たい焼き）仕立て上げる人
レジ打ちをする人
人を呼び込む人
最低でも3~4人は必要です。
正社員とアルバイトを入れたとして
1日平均5時間払うとしましょう。
8500円の半分ですから4250円。
4250円×3~4人＝3人の計算で12,750円です。
1日で12,750円。
30日なら382,500円。
これ＋家賃＋最初の必要材料の経費です。
飲食店を始めるのに必要な金額は平均的に
500万円くらいとよく聞きますね。
今日の計算でも200~300万円はかかると分かります。
そこから更に382,500円を払い続けないといけない。
半年なら2,295,000円。1年で4,59,000円というように
維持費だけでも相当かかってきます。
最初に300~500万円、毎月38万円。
まだしもこれだけなら良いのですが・・・
かかる物ってもっとあるんですよね。
お店を宣伝する広告費とか
お金を借りるわけですからその人との連絡を取る時間とか
銀行なら報告をしないと行けないし、
危ない所から借りているのなら、毎回見回りが来るし・・
アルバイターを見ないといけない
正社員を教え込まないと行けない
お金を持ち逃げされるかもしれない
従業員同士のトラブル
泥棒に入られるかもしれない
詐欺られるかもしれない
正直リスクだらけ、です。
（ちなみに僕はすべてを経験しました。苦笑
この話はまた追々話します。
有限会社は300万円
株式会社は1000万円
かかっていた時代もあったわけでこれを入れると、
もう耐えられませんねー。
僕はよく言います
「ビジネスをやれているだけでアドバンテージであり、
お金を払ってでもビジネスはやれ！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こおゆうシュミレーションマジで大切です‼︎
長々と紹介させて頂きましたが
この文章で私が伝えたかったのは
最後の文章。
「ビジネスをやれているだけで
アドバンテージであり、
お金を払ってでも
お金を払ってでも
ビジネスはやれ！」
これです。
まさにこれです。
これです。
まさにこれです。
ビジネスやれてるだけでアドバンテージなんです。
先日、知人からこんな相談を受けました。
「知り合いがかなりの金額を騙されてしまいました。」
まあここまではよくある話。
「それで、その知り合いから今付き合ってる経営者とは縁をきれ。
本当に信用出来るやつとだけビジネスをしろ。」
こんな事を言われたみたいです。
私の知人はビジネス経験が浅く、
縁を切れと言われた方とは年も離れていて
かなり信頼をおいている人物だったようで、
「どうするべきでしょうか？」
非常に悩んでいたのです。
でも、悩む必要なんかないんですよね。
選択肢はただ１つです。
【自分の目で、足で、体で確かめる】
どうゆう事か？
騙されるときは騙されればいいんです。
ビビって縁をきったらそれで終わり。
ですが、自分で決めて経験すれば
それは全て自分自身のキャリアとなり、
最高の勉強になります。
お金を払って騙されたら
その先騙される事はまずないですからね。
全ては自己責任。
投資をした分、絶対にでかくなれると思います。
つまり、
【投資＝自分自身の成長】
起業は確かに怖いものですが、
確実に自分にとってはプラスです。
恐らく夜も寝れないくらい
ビジネス楽しくなりますよ。笑
とにかく今日はこれ。
お金を払ってでもビジネスはやれ！
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