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2014年2月27日木曜日

外の景色が丸見え!?リアルに空飛ぶ気分が味わえるジェット機

spikes512

「Spike S-512(スパイクS-512)」は、従来の航空機だと6~7時間かかるはずのニューヨークーロンドン間を、たった3~4時間で移動できる高速プライベート・ジェット。

spikes512

セレブやハイクラスのビジネスマンらが、世界を飛び回る際に利用するというこちらの高級ジェット機に、新しい機能が搭載されることが発表された。

その機能とは、機内の壁一面に、機体の外の風景が映し出されるという驚きのシステム。

spikes512

外部に取り付けられたカメラで撮影された映像は、リアルタイムで機内の壁のスクリーンに配信される。荒れた天候の中を飛行中、おだやかでない空の映像を乗客が気に入らない場合は、事前に録画しておいたものや、別の静止画などに差し替えすることも可能だそう。

spikes512

ちなみに、こちらの客室には一切窓がないため、構造用支持材を減らすことができ、結果、機体の軽量化にも繋がったそうだ。

夢のようなこのプロジェクトは、2018年より製造を開始予定。もし実現すれば2020年の東京オリンピックに、このプライベート・ジェットで駆けつけるセレブが出てくるかもしれない?!

2014年2月23日日曜日

辛→幸


例えば、仕事で

「何が楽しいの?」

といろんな人に聞かれる。

これ、深いな〜と思うんです



仕事って

楽しいんです。単純に楽しいものなんですね

えー楽しくないよ。って人は

単純に
仕事の出口を考えたことありますか。

仕事=??

答えは、自分がなりたいものになることですよ

スノーボードが好きなら
スノーボードのプロに…

お菓子作りが好きなら
パティシエに…

旅が好きなら
遊子に…

そうやって自分のやりたいことやなりたいものになれるために仕事ができれば、きっと楽しいんじゃないでしょうか


でも、

実際、今日の名言(FB参照)のように


辛いことの方が多いような気がします…



ふっと考えたのです。


楽しいって

楽(らく)ではなく


辛い事の先にあるのかもって!!


オリンピック選手

浅田真央ちゃん


高梨沙羅

金メダルの 羽生 結弦さん

銀メダルの 竹内 智香さん

葛西 紀明さん 渡部 暁斗さん

平野 歩夢さん

銅メダルの

小野塚 彩那さん 平岡 卓さん


みんなみんな

すごい量の練習と

辛いことの先に

「楽しかった」といえるものがあるような気がします。


辛いのちょっと先に幸せがあるんですね~


もうちょっとで、もっと幸せになるかな~♪


なんて思えるコトバですね






  

なぜその仕事してるの?


 それは、楽しいから

 と、答えたいし


 なぜ楽しいの?と聞かれたら


 いっぱいいっぱい練習、勉強したから


   と、答えられるようになりたいな~

2014年2月20日木曜日

「生きている間に一度は訪れるべき…」



◆01:エッシャー マウンテンイン(スイス・アッペンツェル)
最寄りの駅から最低でも1時間半かけてトレッキングしないとたどり着けないレストランホテルですが、そのぶん隠れ宿感は満点。営業しているのは5月から10月まで、予約は電話受付のみというハードルの高さも逆に魅力の一部かも。

そこに、山があるからだ!!って言いたい。笑


◆02:カクシラウッタネン ホテル(フィンランド)
天井全体がガラスで覆われたガラス イグルーからは満点の星空と、運がよければオーロラが見えることもあるそうです。


星空を眺めながら、愛を語りたいですよね〜



◆03:ラデラ リゾート (カリブ海・セントルシア)
カリブ海に浮かぶ島国セントルシアにあるリゾートホテル。



この、ブランコって、ある意味、ハイジ??



◆04:マンタ・リゾート(タンザニア)
アフリカ東部・タンザニアザンジバル諸島にあるマンタ・リゾート。海中のベッドルームが非常にユニークです。



窓の外から、面白いことしたいな笑




◆05:ラヤヴァディー(タイ)
ラヤヴァディーは、プーケット島からパンガー湾を挟んですぐ東にあるクラビに位置するビーチリゾートです。


シャンパーニュが似合いますよね




◆06:シャングリ・ラ ホテル パリ(フランス・パリ)
パリ市内16区に建つ、文字どおり「理想郷」なシャングリ・ラ ホテル パリ。

007じゃ??




◆07:ホテル リストランテ グロッタ パラッツェーゼ(イタリア・プーリア)
アドリア海に面する洞窟の中に作られた高級レストランホテルのグロッタ パラッツェーゼでは、海の上に張り出したテラスで食事を楽しむことができます。海の状態によっては、すこし波をかぶってしまうこともあるとか。

ピアノ弾いたら凄くロマンチックだな~



◆08:コンラッド モルジブ ランガリ アイランド(モルディブ・ランガリ島)
海中に沈むレストランやベッドルームが目をひくコンラッド モルジブ ランガリ アイランド。海の上には島々を結ぶ桟橋や海の上のジャグジーなどの豪華な設備が備わるリゾートホテルです。


泳いでる魚をとって、それを喰らう笑




◆09:パンチョラン リトリート(インドネシア・バリ)
伝統的なバリ様式建築の建物で、豊かな自然の中でリゾートを楽しめるパンチョラン リトリート。

裸で暮らす??



◆10:ウブド・ハンギング・ガーデンズ(インドネシア・バリ)
こちらもバリ島ながら、森の奥深くに隠された建物へはケーブルカーに乗って行くしかないというまさに「隠れ家」なウブド・ハンギング・ガーデンズ。



ここは、かこに取り上げましたね\(^o^)/



◆11:Attrap'Rêves(フランス)
一目見たら忘れられそうにない透明の球体ベッドルームを持つAttrap'Rêves。フランス国内に4施設を展開しています。



なんか、恥ずかしくない??



◆12:カティキエス(ギリシャ・サントリーニ)
濃紺のエーゲ海と白壁の建物の対比が美しいサントリーニ島にある洞窟ホテルのカティキエス。

新婚旅行に決定



◆13:レ シレヌーセ ホテル(イタリア・アマルフィ海岸)
世界遺産にも登録されている「アマルフィ海岸」の一角に建つリゾートホテル。プライベートテラスから見えるアマルフィの街並みが見事です。

たまらん!!



◆14:アイスホテル(スウェーデン・ユッカスヤルビ)
写真を見るだけで凍えてきそうなこのホテルは、スウェーデン最北端に近い街ユッカスヤルビに冬の間だけ建てられる文字どおりの「氷のホテル」。ホテル内にある氷に囲まれた「アイスバー」で飲むカクテルは格別だそうです。


これで、指輪つくろうかな




◆15:ラマダ-トレフ アデルボーデン レギナ(スイス・アデルボーデン)
スイス・ローザンヌ近郊の街にあるホテルからは、アルプスの山々が一望できます。

登山前の癒しとして。



◆16:デドンアイランド・リゾート(フィリピン・シアルガオ島)
フィリピン・ミンダナオ島の北部に位置するシアルガオ島の自然に囲まれたリゾートホテル。


瞑想して、新しい自分の発見に




◆17:ホームステッド リゾート アンド スパ(ユタ州・ソルトレークシティ)
岩盤にぽっかりと空いた「クレーター」と呼ばれる空間に備え付けられたプールが特徴的なホテル。周囲はユタ州の自然があふれ、夏にはトレッキングやフィッシング、冬にはスキーなどのウインタースポーツを楽しむことができます。

アンジーと行きたいね




◆18:ヴィラ・エスクデロ・リゾート(フィリピン・サンパブロシティ)
自然に包まれたホテルの一番のハイライトといえば「滝のレストラン」。他ではなかなか味わうことができない貴重な体験ができそうです。


滝から滑り降りてくるのどう?


◆19:ホテル - レストラン オエシネン(スイス・カンダーステッグ)
エッシネン湖のほとりに建つリゾートホテル。雪に囲まれる冬には、さまざまなウインターアクティビティを楽しむことができます。

家族でゆっくりね




◆20:アシュタルテ スイーツ(ギリシャ・サントリーニ)
アテネの南方、エーゲ海のど真ん中に浮かぶサントリーニ島のほとりに建つホテルからは、輝くようなエーゲブルーの海が一望できます。






◆21:Montana Magica Lodge(チリ・ロスリオス)
まるで森の中に埋もれたような「木のホテル」。


ターザンするしかないだろ



2014年2月16日日曜日

ホンマに大事にしなきゃいけないもの。


見たことありますか。このCM。

【公式】「すべての人生が、すばらしい。」リクルートポイントCM (120秒) - YouTube


見てない方は1度見てみたら何を感じまたでしょうか


「人生はマラソンだ。」


という定説に対抗し、


「決められたコースなんてない」

「決められたゴールなんてない」


だから「すべての人生が、すばらしい。」としたこのCM。


少しあざとさを感じなくも無いのですけれど、

私もこれを初めて見た時、正直はっ‼︎となるものがありました

日本は未だに

「出来合いのキャリアコース」

「普通に結婚し普通に子どもを産むような普通の生き方」


を外れると急に生きにくくなるように出来ていて、もっと自由に生きられる社会になって欲しいなとホンマ思っています

さて、CMでは「人生はマラソンじゃない」で終わってしまっているのですが、「じゃあマラソンじゃないとしたら人生って何?」と考えてみた時に、皆さんはなにを考えますか。

私が一番しっくり来るなーと思うのが、

「人生は旅」

という感覚です。

例えば、

ガイドさんと一緒に有名な観光名所を巡るのも良いですし

自分で行ってみたい所ややってみたい事をリストアップして自分の足で、

自由に回るのも良いと思います

何も決めずにフラフラと思いつくまま異国の地をふらついて見るのなんて最高でしょ!!

まだ見ぬ土地を求めて世界一周旅に出てもいいし、

逆に気に入ったら何度でも同じ所に行ったり、長期滞在したっていいのです。

例えば、

オススメのスポットが(普通の生き方)とした場合、

整備された観光ルートは(キャリアコース)。

それをどうするかは個人の自由、まさに旅にはコースもゴールもありません。

物理的な移動を伴わなくても、

映画を見たり、

音楽を聞いたり、

読書をしたり、

あるいは逆に絵を描いたり写真を撮ったりと創作してみたりといった

「精神的な旅」

だってできるのです。

さらに言えば、

家族旅行だったりカップル・友人での旅行だったり

一人旅だったり、

その行動単位も様々なのが人生みたいですよね

そして何より、人生を最も象徴しているのが、旅が持つ「有限性」です。


旅には予算に限りがあります。

いくらでもファーストクラスで動ける人が居る一方で、ボロ船の倉庫に押し込まれて移動しないといけない人もいるでしょう。

体力も有限です。

どんなに張り切って色々名所を回りたいと思っても、じきに疲れて休まざるを得なくなってしまいます。

どんなに気持ちが急いていても時々はご飯をちゃんと食べてよく寝ないといけません。

また、この体力についても多い少ないの個人差があります。

そして一番重要なかけがえの無いもの。

それが「時間」です。

多くの場合旅には日程の限りがあって、その時間のうちで行動しないといけません。

慌ただしくあちこちを回ろうが、ビーチサイドでのんびり過ごしていようが、時が来たら帰らないといけません。

バックパッカーのように具体的な旅程を決めずに長期にわたり旅をする人でも、いつかは帰らないといけません。

人生もそうなんだと思うんです。

泣いたって笑ったって、私たちはいつか死にます。

土に還らないといけません。

人生を通して様々なことにチャレンジした人も、

一つのことを追究した人も、

いろんな土地に移り住んでる人も、

地元から離れなかった人も、

温かい家庭を築いた人も、

一人で生き上げた人も、

どんなコースを生きたっていつかは終わりが来るのです。

大往生する人もいれば志半ばで病や事故あるいは悪意に巻き込まれて命を落とす人もいて、具体的にいつこの旅が終わるのかは分かりませんが、

私たちがこの世界に


期限付きのパスポートを持って訪れたトラベラー

であることに違いはありません。

そう、これは私たちの平均約80年約30000泊の地球旅行なんです!!

人生はマラソンじゃないから、コースもゴールもありません。

でも、時間制限だけは絶対にあるのです。

旅はいつまでもは続かないから。

いつまでも続かないから旅なのですから。

私はあえて

「すべての人生が、すばらしい」

とは言いません。

充実した旅、心に残る旅がある一方で、残念ながらやっぱり失敗した旅、不運に見舞われる旅があるように、人生も色々あるはずです。

その人生を素晴らしくするかどうか、その人生を素晴らしいと思えるかどうかは、結局のところ本人次第なので、第三者の目から

「酷い人生だ」

と揶揄することはもちろん、逆に

「素晴らしい人生だ」

と称賛するのも私は少し無責任かなと感じます。

ただ、

「(悲喜こもごもあるだろうけれど)どんな人生があってもいい」

「(結果は分からないけれど)どんな人生の選択もすばらしい」

とは言いたいです。

行ってみたいな

見てみたいな

こうしたいな

ああしたいな

と自ら思う気持ちこそが

「旅の始まり」

で、ある意味、それが旅の本質なんだと思うんですね。


それなのに、

他人が自分の人生の選択肢を決めてきたり、

制限したりすることは、

他人の人生を生きることと同じことではないでしょうか。

要は、

行きたい所に行き、

やりたいようにやる。

そうできる環境を自ら作り出していく必要に迫られている。

そう私は思います。


私も、みなさんも、もう人生の旅路の道半ばに来ていることと思います。

残りのパスポート期限、いかがしましょうか?


そのまま生きても、

そのままじゃなくても、

どの選択も素晴らしいはずです。

ただ、

いい機会なのでちょっと立ち止まって今後の旅の計画を考えてみてもいいかもしれないですね。

過酷なチケット争いをくぐり抜けて、せっかく来た地球旅行です。

皆様、ぜひ良い思い出を


Have a nice trip:)